ハーブ図鑑 No.006 レモングラス

ハーブ図鑑:レモングラス

ハーブ図鑑:レモングラス

<成分名称>
レモングラスエキス
<主要成分>
ゲラ二アール・ネラール・リモネン・ペピリトン・ゲラニルアセテート・カンフェン・シトロネラルなど
<作用>
発汗促進作用・鎮痙作用・抗真菌作用・殺菌作用・消臭作用・循環器機能改善・自律神経症状の緩和・貧血の防止筋・筋肉痛や肩こりの解消・美肌作用・虫除け作用
<使用目的>
香料・香辛料・エッセンシャルオイル・バスオイル・ハーブティー
<花言葉>
爽快

レモングラス

Lemon Grass

別名

Melissa Grass

和名

檸檬茅(れもんがや)・香水茅(こうすいがや)

科名

イネ科

学名

Cperus papyrus

自生地

スリランカ・南インド・マレーシア

<ハーブの成分について>
レモングラスは、オガルカヤ属の多年草です。オガルカヤ属には、50種以上の種があるとも言われており、イーストインディアン・レモングラス(Cyumbopogon flexuosus)と、ウエストインディアン・レモングラス(C. citratus)という種類があります。これらは、若干成分が異なり、産地によっては精油成分も変わります。ウエストインディアン・レモングラスは、料理に適していると言われています。エスニック料理などでよく使用され、世界三大スープのひとつ『トムヤムクン』の主食材としては有名です。

*注意*
「ハーブ図鑑」でご紹介するハーブの効果は、商品の効果・効能を表すものではありません。

<豆知識>
ラベンダー・ミント・ローズマリー・・・etcよく聞く多くのハーブは、レモングラスと同じシソ科です。そしてそれらのハーブはそれぞれ可愛いお花を咲かせます。しかしレモングラスは、その姿形を見ただけでは、ハーブとは思えないような姿形をしています。フサフサとした茂る細長い葉は、まるでススキのような姿形をしています。また花は、雑草の穂のような地味な姿形をしています。こんな姿形のレモングラスですが、レモンの香味成分である『シトラール』を含有しており、全草にレモンのような強い香りがし、心・身体・美容などのカテゴリーで様々な作用があるともいわれています。
『心』では、自律神経症状の緩和作用があるとされ、神経疲労回復などがあります。
『身体』では、消化不良・食欲不振・足の疲れ・むくみ・たるみなどの改善や、妊娠中の不快な症状や気分の緩和作用があるとされています。
『美容』では、美肌作用があるとされ、肌に張りを与え、毛穴や筋肉を引き締める効果に優れています。また、殺菌作用があるため、にきびや脂性肌に適しているとも言われています。
インドでは抗真菌作用があるとされ、古くから感染症・熱病・虫避けになどに使用されてきました。
現代ではアロマテラピーの効果が期待出来るとされ、バスオイルとしても使用されています。冷え性の改善に期待されているハーブのひとつです。